123日目 幻想的な湖畔

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<今日のあらすじ>
湖とその湖畔がきれいだった。
幻想的な景色を楽しむ。

<123日目 2012.08.29>
カラクル → トクトグル

 

 

 

 

 

スタート。

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今日もいい天気。

 

 

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今日もアップダウンの予感。

 

 

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中央アジアのお墓って家みたい。

 

 

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上る。

 

 

 

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ひたすら上る。

 

 

 

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上り切った!奥に湖が見える。

 

 

 

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青い空、青い湖!気持ちいい!!!

 

 

 

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きれい。

 

 

 

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地味にアップダウンが続く。

 

 

 

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岩山と湖のコントラストが幻想的。

 

 

 

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目の前に山が壁のように立ちはだかる。

 

 

下って・・・

 

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また上る。

 

 

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湖畔に道路を作ってくれたら、坂を上らずに済むんだけどなぁ。

 
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岩山の色が素晴らしい・・・。

 

 

 

 

 

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お菓子と飲み物を補充。

 

 

 

 

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ビシュケクまであと318km!!!

 

 

 

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帽子の形をした家。

 

 

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また上りだ・・・。
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上ってーーーー

 

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下るーーーー

 

 

 

坂を下ると、小さな博物館があった。

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Абды Суеркулович Суеркулов(アブディ スエルクロヴィシュ スエルクロフ)という人の記念館だった。

この人は、キルギス・ソビエト社会主義共和国(キルギスSSR)の閣僚会議で議長を務めたらしい。

あと、自転車乗りで気になる情報としては、ビシュケク-オシュ間の道路・トンネル建設を進めたらしい。もっとまともな道路を作ってください・・・。
(参照:Топурагы алтын Токтогул(原文)

 

この記念館では、キルギスSSR時代の雰囲気が垣間見られた。

 

 

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日本語だ!

 

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最後は記念館の人を撮影。

 

 

 

 

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アイス休憩。

 

 

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地形のでこぼこ感がたまらない。

 

 

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きれい。ここら辺は景色を見飽きない。

 

 

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むぅ。

 

 

 

 

トクトグルの街に着いた。

カフェがあったのでそこで夕食を済ませる。

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暗くなってしまった。

 

 

 

ここでは宿に泊まろうということになって宿を探す。

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あった!2人で1,100ソム(約1,760円)。

 

 

しかし、ちょっと高いね、ということで他の宿を探す。

ガソリンスタンドのお兄さんに聞くと、安い宿を教えてくれた。

 

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2人で400ソム(約640円)。

 

 

今日は湖と湖畔が幻想的だった。

景色を見飽きないので、自転車で走ると楽しい!

ただ、アップダウンが多くて疲れるけどね・・・。

 

 

【走行距離】
本日:103km
累計:10,411km

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“123日目 幻想的な湖畔” への2件の返信

  1. 久しぶりに書き込みさせていただきます。
    以前「人間の写真も見たい」と書き込みしたものです。
    その後、ブログは見させていただいています。
    ホモ男からの回避、ご苦労様でした(笑
    しかし、ここまで壮大な景色が続くような場所では、なかなか人気のある場所にたどり着くのも一苦労ですね。まさに「地球を走っている」という事そのものですね。
    ここで質問なのですが、水はいつも何リッター位を持ち運びしていますか?
    これまでに「ヤバい~、水が少ない(無い)~!!」みたいな事はありましたでしょうか。
    私もこんな大陸は走った経験がないもので、もし聞かせていただけると幸いです。
    では、またの更新楽しみにしております。

    1. こんにちは。
      毎度書きこみありがとうございます!

      ご質問頂いた件ですが、僕は最大6リットルの水を持ち運びしています。
      水が無くて困ったこともありません。
      大体どこに行ってもある程度の間隔で集落があり、商店もあるので、地図を見ながら持ち運ぶ水の量も調整しています。

      アイスが好きなので、アイスが手に入らなくて困った時はありますが。笑

      遅筆ですが、これからもブログをよろしくお願いいたします!

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