Canon EOS 7Dは2009年10月2日発売のハイアマチュアモデル。この機種は連写性能と動体撮影性能が売りである。上位機種であるEOS 5D Mark IIの35mmフルサイズは魅力的だったが、値が張るため諦めた。下位機種ではEOS 60Dがあり、風景を撮るならこれで十分そうだった。しかし、検討した結果、結局7Dにした。 7Dを選んだ決め手は、所有している喜びが大きい点にある。シャッター音の心地良さ、ボディの重厚感、AFの多機能さ、一桁ナンバーである嬉しさ。テレビ番組で時々「この番組はEOS 7Dで撮影しています。」という番組もあり、動画機能も誇れる。 銀塩カメラ時代、機種がEOS 1,3,5,7のように一桁の奇数がメインだったこともあり、今回選んだEOS 7Dが銀塩カメラ同様、一桁ナンバーであることはやはり嬉しい。僕はカメラ初心者だが、そんな些細なことが所有する嬉しさになる。まぁ、キャノンのデジタル一眼レフカメラの購入を検討したことない人には、( ゚Д゚)ハァ?という感じだろうな…。 | |||||||
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