手頃な価格帯のシクロクロスバイク。この自転車は、自転車選びの基準として考えていた「ダボ穴が前後ともに付いている」「太めのタイヤを履くことができる」という2点を満たすもの。名前(TCX2)・色(ホワイト)・ハンドル(ドロップ)に魅かれてこの自転車を選んだ。 改造はせずデフォルトのパーツを使用している。改造という程ではないが、フロントバッグ取り付けのためにサブブレーキは取り外した。 写真のリアサイドバッグはオーストリッチのパニアバッグ特大である。今回の旅ではそのバッグではなく、オルトリーブの白いサイドバッグを使用する。 | |||||||